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RCカーの割れたボディの補修や補強方法・やり方【シューグー】

RCカーの割れたボディの補修や補強方法・やり方【シューグー】

RCカーのポリカボディはクラッシュで割れやすい

ラジコンカーのボディはポリカーボネートまたはABS樹脂製のものがほとんどです。特にポリカーボネートは割れにくく強度が高いので、激しい使われかたをするRCカーボディに最適な素材として用いられています。

強化ガラスの150倍、アクリル樹脂の30倍の強度を持つポリカーボネートは透明プラスチックの中で最高の強度を誇りますが、RCカーのボディとして使用すると意外と簡単に割れてしまうことがあります。そこで今回は割れてしまったポリカボディの補修方法や補強のやり方について紹介していきましょう。

強靭なポリカなのになぜ割れてしまうのか

ポリカーボネートはヘルメットの防弾バイザーなどに使用されるほどの強靭な樹脂として有名です。ところがラジコンカーのポリカボディはワンクラッシュで割れてしまうことがあり、RCカーファンの中には「ポリカの強度はたいしたことない」と思われている方がいるかもしれません。

ラジコンカーのポリカボディが割れやすい主な原因が塗料に含まれる溶剤による劣化です。塩化ビニール系のポリカボディ用塗料はポリカの表面を侵すことで塗料を食いつかせます。衝撃や折り曲げに強い塗料ですが反面、ポリカが劣化してもろくなる欠点があります。

昔は水性塗料を使ってハケ塗りでボディ塗装をしていたので、ボディが割れることはほとんどありませんでした。しかし塩化ビニール系のポリカボディ用塗料が主流になってからポリカボディは割れるようになってしまいました。

その他の原因として真空成型時における引っ張りや高温環境下による加水分解、紫外線による劣化などが考えられます。

割れたポリカボディの補修方法

通常の接着剤では接着ができないポリカーボネートですが、アクリル用接着剤「アクリサンデー」を使って接着(溶着)することができます。アクリサンデーはポリカ表面を溶かしながら接着(溶着)するので、一度補修すれば剥がれることはありません。

補修方法は、

1.アクリサンデーとポリカボディの切れ端を用意する

2.切れ端をボディが割れた部分より一回り大きめにカットする

3.切れ端を割れた部分に押し付けながら、アクリサンデーを切れ端とボディの隙間に流し込んで数分間待つ

補修はボディの「表側」から行います。ボディの切れ端がない場合はポリカーボネート板のブランク材を1枚もっているとなにかと便利です。補修には1.0mm厚が最適です。

走行前のボディを補強して割れにくくする方法

走行前の新品ボディや補修したボディの補強に最適なのが「シューグー」です。シューグーは本来、靴底の補修用品ですが、ラジコンカーのボディ補強に使用することもできます。

ボディのフロント部やエッジ部など、割れやすい箇所の「裏側」にシューグーを薄く塗付しておけば、ボディの耐衝撃性が上がって割れにくくなります。

特に割れやすいエッジ部分はメッシュテープを貼ってからシューグーを塗っておくと、さらに耐衝撃性を高めることができます。

シューグーを厚く塗るほど割れにくくなりますが、重くなるので塗りすぎに注意しましょう。

せっかくキレイに仕上げたボディが割れてしまうとガッカリしますよね。大切なボディを長く使うためにも補修方法や補強方法を覚えておきましょう。

ラジコンカーを始めたい初心者の入門ブログ:ラジゴク!!管理人

ポリカボディは普通の接着剤が効かないので補修できないと思われているようです。しかしアクリル用の接着剤を使えばいとも簡単に接着できます。キレイに完成したボディを早く走らせたい気持ちは分かりますが、走らせる前にバッチリ補強を入れて割れにくくしておきましょう。

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