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ラジコンエンジンのニードル調整 part.2

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ラジコンエンジンのニードル調整

ラジコンエンジンのニードル調整 part.1はこちら

ニードル調整の意味は理解できましたでしょうか?続いては実際のニードル調整に移ります。

実際のニードル調整はどうやるのか?

慣らしが終わった状態のエンジンならばそのままエンジンが掛かるはずです。エンジンを始動したらアイドリングより少し高めの回転数で2~3分、暖気運転します。なお、ラジコンカーは地面から浮いた状態にします(タイヤが空回りする状態)。

まずはメインニードルの調整をします。スロットル全開を2~3秒続けてアイドリングに戻します。全開時に澄んだ音になるようにメインニードルを1/4回転ずつ締めて(絞って)いきます。澄んだ音になったら実走調整に移ります。

なお、加速時にエンストするようでしたらスローニードルを1/4回転ずつ緩めて(開けて)いきます。走行全開調整ではメインニードルを時計の針の10分刻みで絞っていき、最終的には3~5分刻みで調整します。ガクンとスピードが落ちたら絞りすぎです。10分程度メインニードル開けましょう。甲高く澄んだ音で走行場所の直線部分を走りきれればメインニードル調整は完了です。

一旦マシンを回収し、安全のためにメインニードルを2~3分開けて燃料を少し甘い状態にしておきましょう。こうしておけばエンジン寿命を縮めることなく性能を発揮できます。

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メインニードルの次にスローニードル調整に移ります

次はスローニードルの調整です。

加速時に濁った音でマフラーから多量の白煙を出しながら鈍く加速するようならスローニードルを1/4回転ずつ絞っていきます。逆にスロットルを開けたときにストンとエンストしたら燃料が薄すぎですのでスローニードルを1/4回転ずつ開けていきます。鋭い加速が得られたらアイドリング調整ネジでクラッチが繋がらない回転数にアイドリングを調整します。

これで一通りのエンジン調整が完了です。温度計を持っているのならプラグ温度を測定するのもいいでしょう。大体ですが、100度近辺なら調子がいいはずです。

なお、温度はあくまで目安ですので絶対ではありません。常に100度とかこだわっていると本来の調子から逸脱することがあります。調子がいいときの温度を覚えておいて著しく上下したらエンジンか燃料の不具合を疑うようにしましょう。

ニードル調整の基本はメインニードルを調整してからスローニードルを調整することです。メインニードルを絞るとスローニードルも絞ることになります。このことを頭に入れてニードル調整すれば調整に迷ったときでもメインニードルが合っていないのか、スローニードルが合っていないのか悩むことがなくなるはずです。

ニードル調整は経験がものをいうので何度も反復して体で覚えていきましょう。

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ラジコンカーを始めたい初心者の入門ブログ:ラジゴク!!管理人

ニードル調整を進めていってピークに近づいてきたら、慎重かつ素早くニードルを合わせるようにしましょう。特に絞り過ぎの状態が続くと、エンジンに深刻なダメージを及ぼしてしまいます。速やかにマシンを回収してニードルを甘くしましょう。

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