ドローンの王者がDJI Phantomシリーズ
ドローンを使った空撮にチャレンジするときに悩むのがドローン選びではないでしょうか。特にドローンに慣れていない初心者が操るには、安定した飛行性能で墜落の心配が少ないドローンを選ぶ必要があります。世界最大手のドローンメーカーDJIがリリースしているPhantomシリーズなら、飛行が安定しているために、揺れのない美しい映像を撮ることができるのでおすすめです。
Phantom3から大幅な進化を遂げたPhantom4
DJI PhantomシリーズといえばPhantom3が定番モデルでしたが、最新作Phantom4の登場でドローンの操縦がより手軽になりました。
タップフライにより画面タップだけで飛行が可能
Phantom3までのモデルでは離陸と飛行の操作をする必要があり、操縦技術を持たないドローン初心者が操るには練習を積む必要がありました。ところがPhantom4ではデバイスの画面をタップするだけで目的の場所まで飛行させることができます。
もちろん従来の手動による操縦も可能ですが、基本的には飛ばしたい場所をアプリ画面上でタップして、もう一度再タップすれば飛行を開始します。
タップフライ中に方向を変えたいときには画面上で別の場所をタップするだけです。人や物なども障害物検知機能が作動するので避けながら飛行を続けます。
アクティブトラックで被写体を認識して自動で追尾
Phantom4では被写体を自動認識し、追尾しながら撮影することを実現しています。今までは被写体の動きに合わせてドローンを操縦する必要があり、操縦技術を要した撮影でもPhantom4ならデバイス上で被写体をタップするだけで被写体を認識します。
飛行を開始してからは被写体が常に画面中央にくるように自動追尾を続けます。必要があれば追尾中でもプロポ操作によるドローン操縦が可能です。
障害物回避センサー搭載で障害物を自動で避けることが可能
Phantom4で最も注目されるポイントが障害物回避センサーの搭載です。
Phantom4には機体の底にカメラと障害物回避センサーがそれぞれ2つずつ搭載しており、メインカメラの映像とリンクさせることで前方15m、下方10mまでの飛行経路上にある障害物を回避することができます。これにより人や物などにぶつかる可能性を軽減することができ、より安全な飛行を実現しています。
誰でも飛ばせるドローンとして魅力的なPhantom4ですが、少々お高いのも事実です。しかし本格的なドローン購入を検討していて、ある程度の予算を確保できるのであればPhantom4を買うことは非常におすすめです。
ドローンを購入するときに確認しておきたい事
ドローンは登場してからまだ日が浅いこともあり新しい技術が次々に開発され、新製品が短いスパンで投入されています。一方、ドローンを操るユーザー側も発展途上であることも事実です。
ドローンの進化は著しく、より高性能で、より簡単な飛行を実現しつつありますが、安全に対する配慮はむしろ厳しくなっています。
無人航空機に係る航空法の改正が施行され、ドローン規制が2015年12月から開始されています。飛行ルールを守りながら安全にドローン飛行や空撮を楽しみましょう。
参考記事:ドローンを飛ばすために必要な免許・資格・規制【ドローンパイロット】





















