ラジコンヘリの超絶フライト特集
今回はラジコンヘリの世界を覘いてみましょう。
現在のラジコンヘリでは3Dフライト(アクロバティックな飛行を中心とした飛行)が主流になっており、まるでトンボが飛んでいるような常識外れの動きを披露しています。
F3C世界チャンピオンAlan Szabo jr. 選手の超絶フライトです。
生き物のような動きですね。決して小さくないサイズのヘリが、なぜこんな動きができるのか不思議です。
日本人F3C世界チャンピオン伊藤寛規選手の3Dフライトです。
伊藤寛規選手はF3C世界選手権で史上初の4連覇を達成、ギネス世界記録として認定され、ギネスワールドレコードに登録されている世界的に有名なラジコンヘリパイロットなのです。
3Dフライトのことをグリグリって言うんですね。
こちらの選手もさすがに上手ですね。カメラが追いつかないほど激しい動きをしています。
2機で競演しています。
操縦している2人のフライヤーは有名選手ですが、ここまでくると、もはやショーですね。
最後は3Dフライト中の墜落シーンです。地面スレスレに背面飛行していましたが、メインローターが地面に触ってしまったようですね。
派手に墜落したように見えますが意外とダメージは少ないのかもしれません。
傍から見るとランダムに操作しているように見える3Dフライトですが、ちゃんと意図して動かしているそうです。
挑戦してみたいですが何機墜落させたらマスターできるのでしょうか?止めておいたほうがいいですかね。